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好きすぎて〜〜!!!

⚜今さらアルバム❝King&Prince❞①⚜

タイトル通りに1stアルバムについて所感を少々。
2ndコンサートツアーのネタバレが少しあります。
長いので本編とボーナスディスクで分ける予定。


King&PrinceKing&Prince
2019年6月19日発売 Johnnys’Universe


1. シンデレラガール

作詞:河田総一郎、作曲:河田総一郎佐々木望、編曲:船山基紀

言わずと知れたキラキラのデビュー曲
ハイタッチのために数多くのおたくが血の涙を流したよね(ちな行きました)

基本的に王道アイドルが好きなので、この曲もドンピシャ。
「12時の鐘」のとこ、後ろでりんごん鳴ってるのがエモすぎてエモすぎて。
たっぷり豪華なストリングスも、男性の曲にしては高いキーも、彼らの歌唱力を活かすのにぴったり。
あと後ろでずっとなってるぽよんぽよんした音が好きです。(伝われ)


2. Sha-la-laハジけるLove

作詞:MORISHIN、作曲:Susumu Kawaguchi・Frederik "Figge" Bostrom

まず始まり方がすごく好き。
歌いだしたくなるし、「はじまった!」感がいい。
はじめてタイトル見た時はぶっちゃけ、ハロプロかなって思いました。

「どんな人混みの中にいたって」見つけてくれる自担くんがだいだいだいすき。
まあなんといっても後半のフェイクがサイコーなんですけどね。

記憶があってればバクステから外周通って帰る曲だと思うんだけど、ことごとく逆サイやケツ引いてるのさすがオキラだなあ〜って感じ┐( ˘ 、 ˘ )┌


3. 君を待ってる

作詞:高橋優、作曲:川口進・草川瞬・佐原康太、編曲:田渕夏海・川口進・佐原康太

最初はあまり好きでなかったんだけど聞けば聞くほどいい曲だよなあ。
ホーンセクションが爽やかな雰囲気と応援歌的な背中押す感じをうま〜く表現している気がする。

仕事うまくいかない時に聞きながら泣いて帰ったこともあったとかなかったとか。

歌詞、、、高橋優大先生ありがとう!!!
「君の中の シーソー が揺れるような」「いつの日か じゃないよ 今ここからさ」
好きな歌詞が詰まっている。
あとはなんて言ったって自担くんの「さぁ 踏み出せ!!!」ここしかないっしょ。

今回のツアーでは始めの1曲。踊るの楽しい!


4. Naughty Girl

作詞:岡嶋かな多、作曲:Drew Ryan Scott

アルバムリード曲。
こういうファンクというか、ディスコというか、ホーンがたっぷりな曲が似合うよなぁキンプリちゃん。
ギターカッティングもイカしててめちゃめちゃにイイ。

個人的に耳障りがよくて好きなパートは自担くんの「翻弄されていくほどに」
言葉が詰まってて「ほろされてく」に聴こえちゃうのがすごい聴いててキュンとする(特殊性癖)

ダンスもめちゃいいんだけど、コンサートの時ほどよく見えてないし、記憶ないのは、事前の映像のせいよね。あのお酒くるくるしてる岸優太さん、えっちすぎて横アリのセンター席でしゃがみこんだもん。(子宮に来た)


5. Can't Stop Now

作詞:平義隆持田裕輔、作曲:平義隆持田裕輔、編曲:内田敏夫

タイトルからは想像しにくかった、どちらかというとゆったりしてる爽やかなチューン。
イントロから「てってってーてってん」って刻み続けてるギターがちゅきちゅき。(伝われ)
間奏あたりで入るハンドクラップもいい味だしてるよなあ。

こういう爽やかな曲にジンくんの少しこもった声質という組み合わせが何気に好きです。


6. マホロバ

作詞・作曲:ナオト・インティライミ、編曲:大久保薫ナオト・インティライミ

テレビ番組などでまさかの生れっみしーに驚いた方は数しれず。
思わず腕を振りたくなるサビっていいよね。
あと感想のストリングスが、嵐さんぽくて耳馴染みがありすぎてよき。(嵐育ち)

「まかせろ 守っておくから」のれんれんのファルセットがグッとくるポイントです。


7. 別々の空

作詞:山本成美、作曲:Kabashima Kenji・ツカダタカシゲ、編曲:h-wonder

これって失恋というか別れの歌だったと今気づいてます。(いかに歌詞をテキトーに聞いてるか)
こういう切ない曲にはれんれんのブレスたっぷり歌唱が合うな〜と。
というかみんな歌すごい上手くなったなあと思うわけで。
元々声質はそれぞれ独特で面白いグループなんだけれど、テクニックや歌唱法にも特徴がでてきて(得手不得手含め)。

バラバラな声なのにユニゾンは一本筋になってる。いいことじゃ〜〜!


8. Moon Lover

作詞:亜美、作曲:山本玲史、編曲:船山基紀

みんな大好きむんらば。
きんぷりに似合う曲調個人的ナンバーワンのジャズ!
レトロな雰囲気がほんとに似合うなって思う。

そしてこの曲調で一番映えてるのが海ちゃんの声質だなあって個人的に思う。
海ちゃんの声ってキラキラしてて、いいアクセントなんだよなあ。あるとないとで違う。
キンプリを形成する声のキラキラ感は海ちゃんいわちだと思ってます。
そのキラキラ感を平野くんのハスキーで下支えしてるイメージ。

いわちも一緒に歌うむんらばがめちゃたのしみだ!


9. FEEL LIKE GOLD

作詞:RUCCA、作曲:Tommy Clint・Christofer Erixon、編曲:Tommy Clint

イントロだけでコンサートの高揚感。
走り回るイメージでしたが、今の演出もめちゃ好き。
ほんとに瞬きを許してくれない。

そして大好きなのは自担の張り上げる高音です。
Dメロきしひら始まりもエモくていい。繊細。
きんぷりって本当に色んな曲調歌わせてもらってるなあ、奇を衒った曲がなくて期待を感じる。


10. Big Bang

作詞:草川瞬、作曲:Jan Baars・Rajan Muse・Ronnie Icon、編曲:Jan Baars・Rajan Muse

先程、海ちゃんの声はキラキラしてるといいましたが、この曲に限ってはセクスィ〜です。
声質の甘さが絶妙にいやらしくて、平野さんの元々のどエロい声質とマッチしてるのがすぎょい。
平野さんの「wow wow」がえっちすぎる。

メンステセンステバクステとJr.を引き連れながら行くステージング。
まさにBig Bangの名に相応しいカッコ良さなので必見。


11. Dance wite me

作詞:山田裕介、作曲:Drew Ryan Scott・Johan Alkenas、編曲:Johan Alkenas・吉岡たく

アルバム本編で一番好きな曲です。
ホーンがてんこ盛りな曲が好きなのがもう伝わったと思う。
キンプリの勢いとノリをおしゃれに落とし込んだ曲だなあと思っているので、サイコー

自担と「騒げ騒げ」をしたくてバクステに入ることを諦めてませんからね!!!(名古屋はなかったことに)
ダンスも可愛くてディスコちっくで、でも真似できるポイントがあって。。。
みんな真似っ子しよ〜〜〜〜〜!!!


12. Super Duper Crazy

作詞:ma-saya、作曲:Frederik "Figge" Bostrom・坂室賢一

これはコンサートで化けたなあと思います。
Jr.も会場も全部巻き込んだあの幸せ空感。
そして「Don't tell me Don't tell me」のフリのかわいさ〜!!!
かっこいいだけではないかわいさもたくさん詰まった曲をありがとう…!


13. Memorial

作詞:坂室賢一、作曲:川口進・坂室賢一、編曲:坂室賢一・ha-j

2ndシングル。
これもまた初めて聴いた時はそんなに好きな曲でなかったのですが(爆)、何度も聴くうちに大好きになりました。
個人的に「いやいや2ndで永遠誓われたらどうすんねん!」っていう気分で(笑)、「こういうアイドル愛を誓う系ソングは今じゃなくても歌えるから〜」と思ってました。

今なら分かる。このタイミングで歌うことに意味があったんだろうな、と。
デビュー直後だからこそ「永遠を誓」ってくれたきんぷりちゃん。
自担くんはいつの日か「デビューは結婚」みたいな事言ってたよね。結婚したね()



14. Letter

作詞・作曲:杉山勝彦、編曲:杉山勝彦・谷地学

かっちょよくて心地よいギターから始まる優しい曲。
声質が甘かったり優しい3人だから出せる雰囲気だなあ。

自担の「はやく会いたい」でいつも死んでます。
「当たり前なんかじゃない 君がそばにいること 同じ気持ちを分かち合えること」それは私たちにとっても言えることで。
ファンに向けた曲だって言ってたけど、私たちから彼らにも歌いたい曲だよね。


15. Song for you 〜君を信じて〜

作詞:MiNE、作曲:川口進・MiNE・Josef Melin

キンプリの曲って「君」の登場率が多くて。
ひとりひとりに向けて歌ってくれてるんだって勝手に感じます。

この曲で印象的なのはなんと言ってもピアノじゃない?
ピアノが強く聴こえることでフォーマル感がでて、より、なんていうんだろ、メンバーが横1列で歌ってる感()
ニゾンを綺麗に聴かせてくれる曲だからこそはやくコンサートで聴きたいね。



16. 君にありがとう

作詞:草川瞬、作曲:Susumu Kawaguchi・草川瞬・佐原康太、編曲:佐原康太・田渕夏海

こちらもホーン多くて、でも落ち着いた曲調。
キンプリの優しい側面を前面に押し出した1曲だって勝手に思っている。

ぶっちゃけあまり思い入れがないのだけれど、これから聴き込んでいけばちがう魅力がでそうだな。


17. King&Prince, Queen&Princess

作詞:Emi K.Lynn・ジョーイ・カルボーン、作曲:ジョーイ・カルボーン、編曲:生田真心

みんな大好きKPQP。
1stコンサートでも2ndコンサートでも泣いてないのに、ドリボで泣きました。
歌って欲しいパートを自担が歌うってこんなに幸せなんだね。

元の歌割りに少しケチつけるなら、落ちサビ(海ちゃんパート)の「I'll be your King, I'll you Prince」はKingとPrinceでパート分けして欲しかった。それされてたら膝から崩れ落ちて皿割れてたと思う。

ドリボ中は思い出が走馬灯すぎて、記憶が無いので、今度の2回でちゃんと回収してきます。




長々と書きました。
気が向いたら追記してるはず。
今度はボーナスディスクについて書きたい〜。